![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgrI_dkVmenQH7nFmxuba1Fn416AY762HlsL520F8kisgoF5o98RQqY79U-3nqsLJ0qWpHGvDANRelBjzwGmWlhUMuxf2KZNENwX8jbumslS9Faz-RzIvjnKcK2iHiMQtetEkcylAswVNkg/s1600/IBL.png)
環境光にHDRI画像を使いつつ、実際に背景としてレンダリングされるのは別の画像やプロシージャル生成したテクスチャにしたい。
World — Blender Reference Manual World Output - Blender Cycles memo上記ページの下のほうに書いてある方法「直接表示される背景とオブジェクトを間接的に照らす背景とが違うと便利な場合があります。」の5の手順で、画像ファイルだけでなく色調補正やプロシージャルテクスチャなど複数の要素からなる背景を割り当てたい場合もあるため、ノードエディタを使ったほうがわかりやすい気がする。だいたい以下のような感じに組んでいる(テクスチャ部分は適当)。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi51YVh5BMKdxs3nOZ9WxeTweAhBsxwDCTKnsX2Q9Y1kIOJnaFl9HGYTpz4bYAF9TCzTBNadeKsN-zOep8HwNuaeAf9NmbdIAPJNat0x96Vk_OvOh8_A-AWEAnoicUgLv1e9U0leqx2UYs1/s600/screenshot_45.jpg)
背景を透明にレンダリングしてコンポジットで別画像と合成する方法もあるし、アニメーションだったら背景とモデル別々に出力してVSEで統合してもいいと思う。
使用ソフトのバージョン: Blender 2.76b