新規カーブを追加。ここではShift+A→Curve→BezierCurveを実行して適当なサイズに拡大した。
らせんを選択してCurveモディファイアを追加(Subdivideモディファイアなどを使っているときは、Curveモディファイアのほうを上にする)。Objectにさっき追加したBezierCurveを設定。Deformation Axisでカールコードの向きを合わせる。
BezierCurveの形を変えると、らせんも追従して曲がる。もっと細かく曲げたいときはBezierCurveをエディットモードで選択してW→Subdivideで細分化する。
Curveモディファイアでカメラや目玉ボタンが並んでいるところの一番右側のボタンをONにしたのは、大きく曲げたときに形がゆがんでしまうのを防ぐため。
次回はコードを曲げる方法その2、B-ボーン編。アニメーションに使うならそっちのほうが扱いやすいかも。
(関連)Blender | チューブや紐状のオブジェクトを曲げる・B-ボーン編 - Road to 3DCG使用ソフトのバージョン: Blender 2.77a