素敵な空を簡単にプロシージャル生成できるSky Freeを試してみた。現在は.Blendeファイルの形で公開されているのでWorld→SkyをAppendして使う。今後のリリースでアドオンなどの形式になる可能性もありそう。
利用するには、まずUser Preferences→FileでAuto Run Python Scriptsをオンにする。(Auto-run disabledエラーが出る場合は、Auto Run Python Scriptsの下のExcluded Pathsに除外するファイルパスを入力しておくと回避できるかも)
Sunオブジェクトを選択し、ビューポート表示をRenderedに。Nキーで表示されるプロパティをいじって好きな感じの空にする。プロパティパネルでWorld→SettingsのMultiple Importanceにチェックを入れてレンダリング。パラメータもわかりやすいし、適当にやってみただけでこんなのがすぐできる。
作者サイトにあるGrass Free (2016)も魅力的。今夏リリース予定だって。
使用ソフトのバージョン: Blender 2.77/2.77a